お笑いコンビ『浅草キッド』のメンバーとして人気の水道橋博士こと小野正芳さん。
漫才や以外にもライター活動をしていることもあり、頭がいいと話題になっていました。
大学進学後に4日で中退したという凄いエピソードも分かってきましたよ!
今回は水道橋博士の学歴について、出身高校や大学の偏差値や中退したエピソードと合わせて詳しくご紹介します。
水道橋博士の学歴まとめ
水道橋博士は大学を中退しているため、最終学歴は高卒です。
水道橋博士の学歴をまとめた一覧表がこちらです↓
時期 | 学歴 |
---|---|
1974年3月 | 倉敷市立老松小学校卒業 |
1978年3月 | 岡山大学付属中学校卒業 |
1982年3月 | 倉敷青陵高校卒業 ※1年間留年をする |
1982年4月 | 明治大学入学 →4日で中退 |
水道橋博士は小さい頃から成績がいい優等生として、学校でも有名でした。
ビートたけしさんに憧れて「同じ大学に入りたい!」と考えて、明治大学へ進学することを選んでいます。

必死で勉強して合格するほどの熱意だったそうですよ!
しかし、一生懸命に頑張って入学した明治大学を4日で退学してしまいます。
一体、大学時代の水道橋博士に何があったのかを見ていきましょう。
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水道橋博士の大学は明治大学!4日で中退?
水道橋博士が出身大学は明治大学経済学部で、偏差値は58です。
学校名 | 明治大学 |
所在地 | 岡山県倉敷市羽島1046−2 |
偏差値 | 64 |
水道橋博士が明治大学に進学した理由は、ビートたけしさんの母校だからです。
水道橋博士は高校時代からビートたけしの大ファンでした。

「たけしのオールナイトニッポン」の内容を全部ノートに書き起こしたエピソードもありますよ!
そのため、絶対にビートたけしと同じ大学に行きたいと思い、必死に勉強したそうです。
しかし、いざ入学をすると大学に馴染むことが出来ませんでした。
大学に通学した期間はわずか4日で、あとの4年間はアルバイトなどをして過ごしていました。
1単位も取得できずに大学を中退しています。

両親に言われて半年間で宅建の資格を取得しました。やっぱり優秀ですね!
その後は、ビートたけしさんに弟子入りを認められてお笑いの道に進んでいます。
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水道橋博士の高校は倉敷青陵で偏差値60超え
水道橋博士の出身高校は岡山県立倉敷青陵高等学校で、偏差値は64です。
学校名 | 岡山県立倉敷青陵高等学校 |
所在地 | 東京都千代田区神田駿河台1丁目1 |
偏差値 | 58 |
1908年に開校した学校で、岡山県でも有名な伝統のある進学校です。
水道橋博士は推薦ではなく一般受験で合格をしています。
しかし、入学したばかりの高校1年生の時に過敏性腸症候群患ってしまい、1年ほど留年をするしていました。

入学したばかりなのに大変でしたね…!
そのため1学年下の生徒と一緒のクラスになりますが、うまく馴染めず一時は不登校になったそうです。
不登校の時期もあったため、高校時代の水道橋博士は勉強よりも映画やラジオに没頭していました。

だから高校3年生の時に始まった、たけしのオールナイトニッポンが大好きだったのですね!
「ビートたけしに会えば展望が開けるかもしれない!」と決意して、ビートたけしの母校の明治大学合格に向けて猛勉強を始めていきます。
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水道橋博士の中学校は岡山大付属中
水道橋博士の出身中学校は岡山大学教育学部附属中学校です。
学校名 | 岡山県立倉敷青陵高等学校 |
所在地 | 岡山県岡山市中区東山2丁目13−80 |
偏差値 | 63 |
高校と同じく、倉敷青陵高等学校も岡山県内で有名な伝統のある名門校です。
水道橋博士は中学受験をして進学をしました。
しかしさすがは名門校で、周りの生徒のレベルが高く水道橋博士は勉強する気が起きなくなってしまいます。
水道橋博士はこの頃からルポライターに憧れていました。

この頃に、ビートたけしさんの自叙伝『たけし!』にも出会ったそうですよ!
他にも『三国志』や『ケインやアベル』など、たくさんの名著に出会っています。
この本達から得た知識が今の水道橋博士を作り上げているのかもしれませんね!
水道橋博士のwikiプロフィール
最後に数々の苦難を乗り越えてきた水道橋博士のwikiプロフィールをご紹介します。
名前 | 水道橋博士 |
本名 | 小野 正芳 /おの まさよし |
生年月日 | 1962年8月18日 |
年齢 | 59歳 |
身長 | 161cm |
出生地 | 岡山県倉敷市 |
血液型 | A型 |
職業 | 政治活動家 お笑いタレント 漫才師 コメンテーター エッセイスト |
事務所 | 株式会社TAP |
配偶者 | あり |
現在、水道橋博士は妻と3人の可愛い子供に囲まれて過ごしています。
選挙にも積極的に参加しているので、今後どんな政治を展開していくのか目が離せませんね!